農園の特徴
同じ真っ赤なイチゴでも、高い温度で色を回した苺と、低温でじっくり時間をかけて栄養を蓄え熟成した苺とでは食味に圧倒的な差があります。
そんな完熟イチゴに魅せられた私は、収穫量よりも食味にこだわったイチゴ栽培を行なっております。
有機肥料を中心に10種類以上の肥料をその日の天候や苺の状態を考えながら使い分けています。
そのようにして、「甘さ」だけでなく「香り」や「色艶」「食感」などをより理想に近づけるように日々管理しています。
また、完熟いちごは農薬を使用すると傷みやすくなってしまうので、当農園ではやむおえないとき以外はできる限り農薬散布をしないようにしています。
お子様でも安心して召し上がっていただけます。
せっかく作るなら美味しくて品質の良いものを作りたい!
ただ美味しいだけではなく、そのイチゴが持っているポテンシャルを限界まで引き出したい!という向上心と探究心を常に持って栽培に励んでいます。
是非一度、中里苺園のこだわり苺をご賞味ください。
わたしのこと
代表 中里 駿介
後に研修先となる近所の農家さんのイチゴを食べた際に、 そのイチゴの美味しさに衝撃を受け、「自分も食べた人の心を動かすようなイチゴを作ってみたい!」と一念発起し、脱サラして農業の世界へ飛び込みました。
2023年開催
第2回 全国いちご選手権 銅賞
